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自撮りで他撮りとはどういう意味?やり方や必要なグッズまとめ!

生活

女性、スマホ、秋

皆さん写真の「自撮り」と「他撮り」って知ってますか?

「自撮り」は聞いたことあるけど「他撮り」は聞いたことが無い!という方も多いのではないでしょうか。

 

さらに今回の記事のメインテーマである「自撮りで他撮り」って…もっと混乱してしまいますよね。

一体どのような撮り方・写り方になるのでしょうか?

 

今回はそんな「自撮りで他撮り」の意味ややり方必要なアイテムなどを紹介していきたいと思います!

自撮りで他撮りとはどういう意味?

女性

自撮りで他撮り」とはずばりどういう意味なのでしょうか?

まずは「自撮り」と「他撮り」の意味からおさらいしましょう!

 

  • 自撮り

自分”で自分自身を撮ること。自分撮り。

 

  • 他撮り

自分以外の別の人”に自分を撮ってもらうこと。

 

大体の意味合いは字のままですので、そこまで大きな混乱はないかと思われます。

一方「自撮りで他撮り」の意味は、以下の通りになります。

 

  • 自撮りで他撮り

自分で自分自身を撮る”のだが、まるで”別の人に撮ってもらったかのように撮る”こと。

 

さらに撮り方によって写真のメインとなるものに違いがあるのですが、自撮りの場合はフレーム内に映る自分達の「顔」がメインとなるのに対し、他撮りでは後ろの「風景や空間」を映すことがメインとなるようです。

 

そして、今回紹介する撮り方の「自撮りで他撮り」とは、上記二つの要素をミックスさせた写真の撮り方になります。

 

自撮りで他撮りの例

女性、スマホ、自撮り

「自撮りで他撮り」の意味は分かったけど、一体どのような写真が例になるのか気になりますね。

 

ただタイマーを使って自分を撮っただけでは「自撮りで他撮り」とは言えません。

ポーズなどをしておらず、自然に見えること」が「自撮りで他撮り」のコツです!

以下、素敵な例を紹介いたします!

 

とてもスタイリッシュで、一見カメラマンの人に撮ってもらったかのような写真ですね!

これも「自撮りで他撮り」のテクニックを使った投稿になります。

 

まるでCDジャケットのような雰囲気のある写り方ですね!

ピースといったポーズをとっておらず、他の人に撮ってもらったかのような印象があります。

 

観光先でも使えるのがこのテクニックの良いところ!

撮り方次第でこのようなおしゃれな写真が撮れるので、ぜひ身につけておきたいですね!

自撮りで他撮りに必要なグッズ

女性

そもそもアイテムがなくても、コツ次第で撮れるのが「自撮りで他撮り」の特徴です。

なので、アイテムは必須ではありません。

 

しかし更にこだわるとしたら、便利なグッズも揃えておきたいですよね!

以下で紹介するのは、デジカメ・一眼レフ・スマホのカメラでの撮影にも使えるグッズ達です。

 

セルカ棒(自撮り棒)

まずは自撮りで大活躍のセルカ棒!

「自撮りで他撮り」は自撮りの応用になりますので、こういった自撮り専用アイテムも持っておくと便利ですね!

 

三脚

デジカメなどでは王道の「三脚」

カメラをセットして角度を変えられますし、高さ調整もできます。

何よりも固定力は間違いないので、自分の撮りたいショットに位置を一度設定してしまえば簡単に撮ることができます!

 

フレキシブル三脚(クネクネ三脚)

アイディア次第で姿が変わる三脚になります。

三脚の部分がタコのようにクネクネと自由自在に形を変えることができ、場所に合わせて三脚を周りのものに巻きつけたり上から吊したりと、場所を選ばすに使える三脚ですね!

スマホにも対応しているのが嬉しいところ!

 

シャッターリモコン

スマートフォンなどに通信接続することにより、本体のシャッターボタンを押さなくとも離れた位置でも手元でシャッターが押せるグッズになります。

タイマーをかけて同じポーズで待っていなくとも、自分の好きなタイミングで写真が撮れます♪

 

 

どのグッズも高価なものではなく、専用のアタッチメントなどを装着すれば色々な機器でも装着できるようになります。

是非自分の撮りたい写真のパターンに合わせてグッズを揃えてみてください!

 

自撮りで他撮りのやり方!

女性

ここまで撮影方法の解説と必要なグッズを紹介してきました。

 

では、実際に撮影する方法についてですが、とても簡単です!

まずは自分の撮りたい位置に三脚やセルカ棒を使用してカメラをセットしましょう。

撮りたいポーズを決めたら、タイマー機能もしくは先程紹介したリモコンシャッターを使用して撮ります。

 

これだけです!

正直普通の自撮りと何ら撮り方は変わらないのですが、単純に撮るだけでは「自撮りで他撮り」風には見えません。

ここで必要なコツは、

  • カメラやスマホを持つ自分(または一緒に写っている人)の腕が入っていないこと
  • 自撮りでするようなポーズをしておらず、なるべく自然に見えること
  • 他の人に撮ってもらったかのような雰囲気があること

この3つが「自撮りで他撮り」のコツになります!

※2つ目の「自撮りでするようなポーズを~…」については、単純な「自撮り」との差別化をするためのコツなので、お好みでどうぞ!

 

  • 雑誌のモデル風
  • 恋人に撮ってもらったかのような甘い写真
  • CDのジャケットのようなかっこいい写真

などなど…

あとはあなたのセンス次第でとてもおしゃれな写真が撮れちゃいますよ!

 

まとめ

  • 「自撮りで他撮り」とは、”自分で自分自身を撮る”のだが、まるで”別の人に撮ってもらったかのように撮る”こと
  • グッズは必須ではない
  • 撮る人のセンス次第で見え方が変わる
  • 「他の人に撮ってもらったかのような雰囲気があること」が一番大事!

 

写真の撮り方一つでもその時代時代で流行があるものですね。

時代遅れと言われた使い捨てフィルムカメラやチェキなどのインスタントカメラでの撮影も、写真に独特の雰囲気や風合いがあり味のある写真が撮れるということで、改めて今脚光を浴びています。

 

写真一つでも大事な思い出になります。

グッズもすぐに揃えることができますし、撮る方法もとても簡単なので、「自撮りで他撮り」で写真を楽しんでみてくださいね♪

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