日焼け対策の必需品「日焼け止め」
あなたは最も効果的な「日焼け止め」の使い方をご存知でしょうか?
どうせ使うなら最大限の効果を発揮する使用方法で日焼け対策をしたいですよね!
また、日焼け止めを使うと肌が荒れてしまう・乾燥してしまう方も多いのでは?
肌荒れや乾燥を防ぐためには化粧水が効果的ですが、日焼け止めの前に塗るのはアリなのでしょうか?
今回は日焼け止めの効果を最大限に発揮できる塗り方やタイミング、化粧水などを使った塗り方の順序などを紹介していきたいと思います!
最初に化粧水を塗るメリット
「化粧水をつける事がメイクのスタート」という方がほとんどではないでしょうか?
なぜなら化粧水をつけることによって、お肌を保湿してキメを整えることができるからです。
まずは化粧水をつけることによるメイクの土台作りですね。
土台がしっかりしていれば、メイクしかり日焼け止めの効果も最大限に発揮することができます!
化粧水の塗り方や、塗った後に乳液やクリームなどで化粧水を浸透させることなど、自分のお肌にとって最適な状態になるように使用しましょう!
また、化粧水にも種類がありますので、自分の肌に合った化粧水を使うことも大事です。
☆化粧水と日焼け止めを混ぜて使う方法も!
日焼け止めの正しい塗り方の順番とは?
それでは、日焼け止めを塗る最適なタイミングはいつになるのでしょうか?
最も効果を発揮できる順番を紹介したいと思います!
化粧水
↓
美容液
↓
乳液
↓
日焼け止め
↓
化粧下地
↓
ファンデーション
というのが一連の流れになるのではないでしょうか。
日焼け止めもスキンケアの一つなので、いつものお化粧の合間に組み込み、お肌のお手入れの仕上げとして乳液の後に塗ってあげましょう!
ただし、日焼け止めは塗りすぎると良くありません。
少ない量をしっかり伸ばして重ね塗りするとムラや塗りすぎを防いでくれますよ♪
重ね塗りすることで日焼け止め効果もUPするので、適切な塗るタイミングと塗り方で日焼け止めの効果を最大限に発揮させましょう!
日焼け止めの塗り直しはどうする?
日焼け止めを塗るタイミングでも紹介した通り、日焼け止めは「化粧前に塗る」というのが一番効果が発揮することができます。
「化粧前」と言っても、化粧水を塗る前ではなく、ファンデーションやベースを塗る前です。
日焼けに対して、何層にも重なって防御するイメージですね!
日焼け止めで日焼けによるシミ・そばかすを防ぎ、その上に化粧下地を重ねて肌を整えて、その後のファンデーションをより密着させるようにすることにより層を重ねて、シミ・そばかすを防ぐことが期待できます。
ですが、日焼け止めも日々のメイク前に塗れば万全という訳でもなく、効果を持続させるためには日焼け止めの塗り直しをしなければなりません。
目に見えていなくとも、肌の表面は汗をかいています。
汗で流れたりメイクがよれたりすれば、日焼け止めの効果は半減してしまいますよね。
通常はお化粧直しの際に塗り直したり、メイクをしっかり落としてから塗り直す方法がありますが、かなり手間がかかります。
そんな時は「日焼け止めスプレー」を使用しましょう!
ビオレ さらさらUV パーフェクトスプレー SPF50+ PA++++
顔に直接ひと吹きでメイクを崩すことなく、塗り直しができてしまうのでおすすめですよ♪
メイク崩れを防いでくれるものから、美肌効果のある成分を配合したものまで色々な種類があり、あわせて香りも種類がありますので、自分のお好みの商品を見つけましょう♪
まとめ
- 日焼け止めは「乳液を塗った後に塗る」のがベスト!
- 塗り直しは「日焼け止めスプレー」を使うのが便利!
朝のメイクの時に日焼け止めの土台を作り、その後は日焼け止めスプレーで簡単&キレイに日焼け止めを塗り重ねてあげれば1日中安心です♪
日焼けをしやすくなるシーズンは、特に日焼け対策をしっかりやっておかないと後々後悔することになりますので必ず意識を持って対策しましょう!
日焼け止めを塗ったのに日焼けしてしまったということのないように、日焼け止めの塗り直しも必ず行うことが「完全な日焼け防止」のポイントです。
適切な使用方法と使用のタイミングで日焼け止めの効果を最大限に引き出し、日焼けを徹底的に防ぎましょう!
☆「SPF」の数値の意味は知っていますか?