風が冷え込んでくるとイルミネーションで飾られるスポットが増えてきます。
しかし、どこのスポットが良いのか多すぎて逆に迷ってしまう!なんてことありませんか?
そこで今回は、「イルミネーションが見れるスポット関西編2018!」と題して、関西のイルミネーションスポットを、定番から穴場まで紹介していきたいと思います!
☆関東のおすすめイルミネーションはこちら!
定番のイルミネーションスポットまとめ!
ではまず、関西で定番ともいえるイルミネーションスポットからチェックしていきましょう!
神戸ルミナリエ
開催場所:
兵庫県神戸市中央区加納町6-1
日程:
2018年12月7日(金)~12月16日(日)
点灯時間:
月~木曜日|18時00分頃 ~ 21時30分
金曜日|18時00分頃 ~ 22時00分
土曜日|17時00分頃 ~ 22時00分
日曜日|17時00分頃 ~ 21時30分
入場料:
無料
公式サイト:
神戸ルミナリエ
2018年で24回目を迎える「神戸ルミナリエ」
阪神淡路大震災犠牲者の鎮魂の意と、都市の復興・再生への希望から行われ続けたこのイベントはすっかり年末の風物詩となっており、イルミネーションは芸術的完成度がとても高い物となっています。
スムーズに鑑賞するのであれば、月曜日~木曜日の遅い時間帯がオススメです!
大阪・光の饗宴2018
開催場所:
大阪市役所周辺 ~ 中之島公園・御堂筋(阪神前交差点~難波西口交差点)
※上記地図は大阪市役所
日程:
2018年11月4日(日)〜2019年1月31日(木)
OSAKA光のルネサンス 開催時間:
17時00分~22時00分(一部は16時00分~22時00分)
御堂筋イルミネーション 開催時間:
17時00分~23時00分
入場料:
無料
公式サイト:
大阪・光の饗宴2018
複数のプログラムで構成される「大阪・光の饗宴」
OSAKA光のルネサンスと御堂筋イルミネーションを始めとしたコアプログラムは規模が広く、御堂筋イルミネーションだけでも全長4kmの光の道を楽しむ事が出来ます。
複数の駅から徒歩で簡単にアクセスできるのも嬉しいポイント。
2018年は、ぐるなびとのコラボによる「光ミールクーポン」が販売になりますので、お得に観て食べてと両方楽しんじゃいましょう。
ロームイルミネーション
開催場所:
京都府京都市右京区西院西中水町3 名倉公園
日程:
2018年11月22日(木)~12月25日(火)
点灯時間:
16:45~22:00 期間中無休(土日祝日も点灯予定)
入場料:
無料
公式サイト:
京都市最大級:ロームイルミネーション2018 | ローム株式会社 – ROHM Semiconductor
ローム本社の敷地に面した佐井通り(通称春日通り)沿いの並木道を中心とした86本の木々に、約86万球の電球を点灯する「ロームイルミネーション」は、京都市最大規模のイルミネーションとしても有名なスポットです。
個人的には「光のプロムナード」がオススメ!
メタセコイアの枝一本一本までイルミネーションが張り巡らされた並木道は、眩い光に溢れ幻想的な空間を堪能することが出来ます。
2018年に見たいイルミネーションスポット!
続いて、2018年だからこそ見たいイルミネーションスポットの紹介です!
KYOTO ILLUMINATION SYNESTHESIA HILLS
開催場所:
京都府南丹市園部町大河内広谷1-14
日程:
2018年10月1日~
点灯時間:
冬期(10月から3月):17:00~22:00(21:30最終入場)
夏期(3月から9月):19:00~22:00(21:30最終入場)
入場料(平日):
大人(中学生以上)|1,500円(500円金券付)
小人(4歳~小学生)|750円
入場料(土日祝):
大人(中学生以上)|1,800円(500円金券付)
小人(4歳~小学生)|900円
入場料(GW・お盆・お正月等):
大人(中学生以上)|2,000円(500円金券付)
小人(4歳~小学生)|1,000円(特典無)
※ 500円の金券は「るり渓温泉内」で利用可能
※ 3歳以下は無料
公式サイト:
シナスタジアヒルズ 京都イルミネーション|ABOUT
昨年まで冬期限定で開催されていた「京都イルミエール」が、年中楽しむことの出来るイルミネーションスポット「KYOTO ILLUMINATION SYNESTHESIA HILLS」として10月1日に誕生しました。
シナスタジア(共感覚)をテーマに、音や光でイルミネーションを身体全体で体験するコンテンツは、その日その場所でしか体験できない演出美を楽しむ事が出来るそうです。
ユニバーサルワンダークリスマス2018
開催場所:
ユニバーサルスタジオジャパン
日程:
2018年11月9日(金)~2019年1月6日(日)
1日券(入場券):
大人(12歳以上)7,400円/税込~
子ども(4~11歳)5,100円/税込~
シニア(65歳以上)6,700円/税込~
※日によって価格は異なります
特別鑑賞エリア入場券:
通常 1,300円/税込~
プレミア 3,300円/税込み~
※大人・子ども・シニア共通価格
※日によって価格は異なります
※ショーをより見晴らしのよい場所から鑑賞できます
公式サイト:
ユニバーサル・ワンダー・クリスマス 2018|USJ
ロングランとなっていたクリスマスショー「天使のくれた奇跡」が10年間という時を経て、ついにグランドフィナーレを迎えます。
300万人以上もの人々を楽しませてきたこのプログラムは数々の賞を受賞したことでも知られており、世界一の光のクリスマスツリーや花火と共に、これでもかと言うほどの光と音の洪水で溢れかえります。
まだ観たことのない方は、最後のチャンスとして訪れてみてはいかがでしょうか?
穴場のイルミネーションスポットは?
イルミネーションは見たいけれど、混雑が酷いスポットに行くのに気が引ける方はこんな穴場スポットはいかがでしょうか?
観覧温室夜間開室とイルミネーション
開催場所:
京都府京都市左京区下鴨半木町
日程:
2018年12月15日(土)~25日(火)
点灯時間:
17時30分~20時00分(入園は19時30分まで)
入園料:
一般|200円
高校生|150円
中学生以下|無料
温室観覧料:
一般|200円
高校生|150円
中学生以下|無料
公式サイト:
京都府立植物園 イベント情報/京都府ホームページ
正門~観覧温室、くすのき並木~北山門にかけての園路沿いと、植物園会館前の樹木や花壇がクリスマスイルミネーションで飾られる京都府立植物園の「観覧温室夜間開室とイルミネーション」
しかし、注目する点はイルミネーションだけでなく、特別温室が開放され夜間の植物鑑賞までも楽しむ事が出来る点です。
温室内は照明が抑えられており、日中とは違った幻想的な雰囲気は穴場的大人なイルミネーションスポットといったところでしょうか。
天理市光の祭典
開催場所:
天理市田井庄池公園
日程:
2018年12月2日(日)~2019年1月12日(土)
点灯時間:
17時00分~22時00分
入場料:
無料
公式サイト:
天理市光の祭典2018
ファミリー向けにオススメのイルミネーションスポットが、天理市田井庄池公園「天理市光の祭典」です。
2018年は奈良県下最大の30万球ものイルミネーションで装飾された光のトンネルなどのモニュメントが輝くのですが、意外と来場者数が約1万人と多くない穴場スポット。
JR・近鉄の天理駅に隣接する公園のため、電車でアクセスした場合でも改札から1分ほどで到着出来る駅近スポットなので小さなお子さんでも移動にあまり疲れずに楽しめるかと思います。
まとめ
毎年イルミネーションスポットを確認している方からしてみると、マンネリ化してしまっている場合もあるかもしれませんが、2018年を最後に見納めとなるプログラムや新しく誕生したイルミネーションスポットなど、今回調べてみて意外と例年とは違うイルミネーションを楽しむ事ができるスポットは多くあるようです。
是非、下調べをして2018年のイルミネーションを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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