学生時代の一大イベント、バレンタイン！

女の子はチョコの準備でバタバタ、男の子はチョコをもらえるかドキドキ…

 

チョコレートを準備したのは良いものの、

「渡すときに何て言えばいいだろう？」

「どこで渡すのがベスト？」

などなど、疑問や不安はつきません。

一生懸命準備したチョコレートを片想いの相手に渡して、想いをしっかりと届けられると良いですよね！

 

ということで、今回はバレンタイン本命チョコを渡すおすすめのシチュエーションをいくつか紹介していきたいと思います！

学校で渡すのはあり？

定番の学校ですが、渡す場所はここでももちろんOKです！

 

学校であれば相手と確実に会うことができるので、チョコを渡すための待ち合わせ場所に来てもらいやすいですよね。

わざわざ学校外(通学路以外の)で会う事よりもずっとハードルが低いので、学校で渡すことをおすすめします！

 

ただし、周りの同級生などに見られた場合は噂になる可能性があります。

「周りに噂されるのはちょっと…」という方は次に紹介するベストスポットも参考にしてみてくださいね！

 

バレンタインチョコを渡すベストスポット！

チョコレートを渡す場所を選ぶときに、一番気を付けたいのが「相手が何も気にせず受け取れるかどうか」ということです。

 

受け取る側としても、友人の前で本命チョコをもらってしまうと、どうしても周りが気になり集中できず戸惑ってしまいます。

ましてや、みんなの前で告白でもされてしまうと冷静に返事なんてできないですよね。

本当は好きで「付き合いたい」と思っていたとしても、周りの友人にからかわれたくない一心で、ついあまのじゃくな事を言ってしまいかねません。

 

他にも友人の前で渡してしまうことで「特別感」が薄れてしまい、本命チョコだとすら気づいてもらえない危険性も…

 

 

ですので「2人きりになれる」という条件を意識して、場所を選ぶようにしましょう！

以下、2人きりになれることに限定したスポットを紹介していきたいと思います！

 

学校で渡す場合のおすすめスポット

• 体育館裏

学校のつくりによりますが、人があまり来ないようであればおすすめです！

部活後は暗くなるので、灯りがあるところを探しましょう。

 

• 誰も居ない教室

漫画に出てきそうな胸キュンスポットです！

いつの時間帯であれば教室に誰も居ないのか、事前に調べておくと良いですよ。

ドアも閉められるので、2人きりで落ち着いて話せますね！

 

また、開いていれば音楽室や理科室など自分の教室以外でもOKですが、鍵をしめられないように注意してください(笑)

 

その他のおすすめスポット

• 彼の通学路

学校から少し離れた場所なので、誰かに見られる確率が下がります。

彼のお家の近くの公園のベンチなど、ゆっくり座って話せる場所があれば良いですね。

いつもは学校でしか会えない分、「特別感」が高まって、相手をドキドキさせられるかも！

 

 

「この場所で告白しよう！」と決めていても、チョコを渡す当日に他の人が居てその場所を使えない…というケースもあります。

もしもの時のために、チョコを渡す場所の候補を複数用意しておきましょう！

渡す時間はいつ頃が良い？

バレンタイン当日は、「緊張して勉強に集中できない！」「早く渡してしまいたい！」と思ってしまうかもしれません。

でも、学校が始まる前だと朝早すぎるし、休憩中だと誰かに見られる可能性が高くなってしまいます。

 

ここは「急がばまわれ」です！

やはり狙うは「放課後」と「部活後」、この２つのタイミングでしょう！

タイミングが合わずに結局会えなかった！というミスを防ぐために、放課後や部活後に学校に残ってもらうよう、事前に連絡をしておくと確実ですよ！

 

メールやLINEが使える場合は、彼に事前に連絡をしておくこと！

使えない場合は休憩中に相手に頼んで、放課後に会う約束を取り付けておきましょう！

放課後や部活後のタイミングであれば、そのまま一緒に帰ることが出来るかも？

 

以下、渡すのにおすすめの時間帯になります！

 

放課後

クラブに所属していない相手や、部活動の後に時間がない相手におすすめのタイミングです。

 

部活後

部活後であれば少し暗くなっているので、目立たずに渡すことができますね！

「部活お疲れさま、来てくれてありがとう」と、疲れている中わざわざ時間を作ってくれたことへの感謝を一言を伝えると好印象ですよ！

渡す際のコツやセリフ例文まとめ！

チョコと一緒にメッセージカードや手紙を渡す場合や直接告白する場合など、告白の方法はいくつかあります。

どちらの場合でも「好き！」という気持ちがしっかりと相手に届くよう工夫しなければなりません。

 

以下、渡す際のメッセージや告白の例文になります。

相手との関係別の紹介していますので、それに加え、あなたなりの気持ちを伝えましょう！

 

あまり面識がなく、まずは仲良くなりたい場合

あまり話したことがないのにいきなり告白するのも…という相手には、これから関係をつくっていきたい意思を伝えてみましょう！

「クラスが違ってまだあまりお話ししたことはないけど、これからもっと仲良くなれたらいいな。良かったらチョコ食べてください」

「いつもすれ違うたびに、話してみたいなと思っていました。お友達からで良いので、仲良くしてくれたら嬉しいです」

 

とにかく気持ちを伝えたい場合

付き合うのは無理だと思っていても、「気持ちだけは伝えたい！」という場合もありますよね。

「好き」というストレートな言葉では強すぎる場合、「尊敬してる」「応援してる」などの言葉を使うと、控えめだけど、大切に思っている気持ちが伝わりますね！

「大好きです」または「ずっと好きでした」

「いつも○○を一生懸命頑張っている姿がとってもかっこよくて好きです(尊敬しています)。これからも応援しています」

 

付き合ってほしい場合

伝えっぱなしではなく、相手からの返事まできちんともらえるように、「付き合ってください」や「返事待ってます」などの言葉を添えると良いですよ！

「好きです、良かったら付き合ってください。お返事待ってます」

「話すたびにドキドキしていました。もっと一緒に居たいし、一緒にいろんな場所に行きたいです。私と付き合ってもらえませんか？」

 

メッセージカードや手紙で告白する場合の注意点

彼に直接告白はしないので、渡すチョコレートとメッセージだけで気持ちを伝えなければなりません。

その際は以下のポイントに注意してみてください！

 

• 義理チョコだと勘違いされないために、ラッピングに手をかける。
• メッセージは長々と書かずに、「わかりやすく」「伝わりやすく」を意識。ストレートでシンプルが一番。
• 重たすぎるメッセージはNG。

特に3つ目の「重すぎるメッセージ」については相当注意です！

「あなたを想うと夜も眠れない」など、重めのメッセージにドン引きされたらアウトです…

 

☆細かいメッセージの例文は以下の記事も参考にしてみてください！

 

☆可愛いラッピングの方法は以下の記事で紹介しています！

 

まとめ

いかがでしたか？

今回は様々な告白のシチュエーションを紹介しました！

 

バレンタイン当日は緊張すると思いますが、自分に合うポイントを選んで実践してみてください。

大好きなあの人に、がんばって想いを伝えてみてくださいね♪

あなたの告白が成功しますように！

 

☆バレンタイン関連記事はこちら！(作り方なども紹介しています)