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ハロウィンメイクのやり方!怖く見える傷や血の再現方法まとめ!

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怖い仮装だけがハロウィンではありませんが、やっぱりハロウィンイベントに参加するからには、ホラー要素満点の本格的な仮装をしてみたい!と思う方は少なくないのではないでしょうか。

傷だらけのゾンビや、口から血を滴らせるヴァンパイアなど、まさしくハロウィン要素抜群ですよね!

 

そんなホラー仮装にはコスチュームは勿論ですが、恐怖を表現する大事なメイクも忘れてはいけません。

せっかくやるからには、とことんリアルなメイクをしてみたいものです。

 

そこで今回はリアルな傷や血を再現できるハロウィンメイクの方法を紹介していきたいと思います!

主流の怖いハロウィンメイクの特徴は?

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怖いハロウィンメイクの特徴と言えば、やはり「」と「」ですよね。

ポピュラーなゾンビはもちろん、ヴァンパイアモンスターといったコスプレにも必要不可欠です。

ハロウィンメイクが得意だと、特殊メイク並みのクオリティを表現できる人もいらっしゃるようですよ!

 

ホラー要素の強いメイクは、普段使うようなメイク道具とは少し違った物を使います。

特に「血のり」はハロウィン時期が近づいてくると売り切れてしまう店舗もあるので、そのような代表的なハロウィンアイテムは早目に購入することをおすすめします!

 

その他にも、ホラー要素が強いハロウィンメイクは、普段のメイク道具とは違ったものを肌に塗ることが多々あるため、メイク後に肌荒れを起こす人がいることも特徴として挙げられます。

楽しくメイクした後は、しっかり落とすことも忘れずに行いましょう!

 

メイクに便利なアイテムまとめ!

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リアルなハロウィンメイクをするとなると、普段のメイク道具だけではカバーすることができません。

ただし、ハロウィンイベントが発展してきている今、10月に入ると関連アイテムが既に売り切れ続出しているなんてことも…

 

用意が遅れてしまい中途半端なメイクになってしまわないよう、準備は早めに行っておきましょう!

 

血糊

ハロウィンアイテムで代表的な物といえば、前の章でも紹介した「血のり」です。

リアルな傷口を表現するには最適ですが、その万能性のため売り切れるのも早いようです。

 

血のりを使いたい方は、9月中にでも購入することをおすすめします!

 

傷口メイクシール

傷口の表現が上手くできなくてお困りの方は、「傷口メイクシール」を使うのはいかがでしょうか?

リアルな傷口がシールを貼るだけで表現できてしまいます♪

 

ハロウィンイベントに参加したいけど、準備にあまり時間が取れない方にも喜ばれるアイテムです。

 

ヴァンパイアの仮装で忘れてはいけないのは「」ですよね。

最近ではリアルな牙が手に入りやすい値段で売られるようになっています。

 

ヴァンパイア以外の仮装でも牙を装着するとホラー感がアップするので、本格的な仮装を楽しみたい方におすすめです!

 

アイシャドウパレット

本格的な、痣・傷・火傷を表現するのに欠かせないのは「アイシャドウパレット」です。

普段はアイメイクにしか使わないシャドウも、ハロウィンメイクの時は顔全体に塗りたくります。

 

赤系・黒系・黄色系・緑系の色が揃っているパレットなら、使い勝手に困ることはないと思いますよ!

傷や血を再現したハロウィンメイクのやり方!

ハロウィン、女性、メイク、コスプレ

実際にハロウィンメイクをしてみたい方は、動画でメイク方法を確認してみると分かりやすいですよ!

 

今回は傷や血をリアルに表現している動画をピックアップしてみました!

この記事を読んでいる方は大丈夫かと思いますが、怖い要素やグロテスクな要素が苦手な方は閲覧注意です!

 

☆複数カラーのシャドウを使うので、多色入りのパレットを用意しましょう!

 

ティッシュを使った傷メイク

■必要なアイテム
・化粧下地(BBクリーム)
・ティッシュ
・アイプチ(糊)
・コンシーラー
・アイシャドウ(青・赤・黒)
・血糊(またはグロス)

  • 傷メイクをしたい部分に下地を塗る
  • 細く千切ったティッシュをアイプチの糊で傷跡型に貼り付ける
  • 細く丸めたティッシュを傷を縁取るように更に貼り付ける
  • コンシーラーを使ってティッシュを貼り付けた部分を肌色に近づける
  • 青のシャドウを使って傷を縁取るようにアザをつけていく
  • 傷の内側に赤のシャドウを塗り、その上から黒のシャドウを重ねる
  • 更に赤を重ね、傷の周りにも赤色のシャドウを塗って馴染ませる
  • 所々再度青いシャドウを塗る
  • 血糊(またはグロス)を傷部分に塗る

コツとしては青のシャドウを所々に入れる点で、血色の悪さや気味の悪さを演出できます!

参照:ティッシュで傷メイク(YouTube)
※リアルでグロテスクな仕上がりですので、閲覧には注意!

 

ティッシュを使った火傷メイク

■必要なアイテム
・化粧下地(BBクリーム)
・ティッシュ
・アイプチ(糊)
・コンシーラー
・アイシャドウ(黒・赤)
・血糊(またはグロス)

  • 火傷メイクをしたい場所に下地を塗る
  • 千切ったティッシュを貼り付ける(適当でOK)
  • コンシーラーを使ってティッシュを貼り付けた部分を肌色に近づける
  • まばらに黒のシャドウを塗る(軽く叩くようなイメージで)
  • その上から更に赤のシャドウを乗せる(塗り残しを消す)
  • 肌色の部分にも赤のシャドウを塗っていく
  • 血糊(またはグロス)をティッシュとティッシュの間に荒れるイメージで塗る
  • 指で塗りを散らしていく

ティッシュを貼り付ける部分を広く取るところがポイントです。

多少ティッシュが剥がれても問題ないので、大雑把なくらいに貼り付けましょう!

参照:ティッシュで簡単火傷メイク
※リアルでグロテスクな仕上がりですので、閲覧には注意!

 

ティッシュを使った傷メイク」でも言えることですが、ティッシュを使用する場合は、手でティッシュをちぎって切ることが大事です。

ハサミなどを使用して切ってしまうと、傷口周りの皮膚の歪んだ雰囲気が出ないので、注意が必要です。

 

ゾンビメイク

■必要なアイテム
・ティッシュ
・アイプチ(糊)
・アイシャドウ(白・赤・緑・黄色・黒)
・ペンシル(黒)
・血糊(グロス)
・白いコンタクト

  • 口裂け女をイメージしてアイプチの糊を口周りに塗っていく

 

(1)

  • ティッシュを半分にちぎり、ティッシュの上半分を口元に貼り付ける
  • ティッシュの上からアイプチを塗る
  • ティッシュを折って、ティッシュの下半分も口元につける
  • 更にティッシュの上からアイプチを塗る
  • 余分な部分(アイプチを塗っていない部分)を手で千切っていく
  • 残った部分に更にアイプチを塗って、更にティッシュを貼り付ける

 

  • 目元や他の部分にも(1)を施す
  • 白のシャドウを使って顔を白塗りにしていく
  • 黒のペンシルで目とティッシュを貼り付けた周囲を塗っていく
  • 赤のシャドウで黒く塗った部分をぼかすように塗っていく
  • 赤のシャドウをティッシュ部分にも塗る(※全部は塗らない!)
  • 腐った肌を演出するために、緑と黄色をシャドウを所々に塗る
  • 黒のシャドウでさらにぼかしていく
  • ティッシュの上や口元に血糊(グロス)を指で塗っていく
  • 赤のシャドウを目元や眉に塗る
  • 白のコンタクトを入れる
  • 白のシャドウで首やデコルテ周りも塗る
  • シャドウを塗った首やデコルテ周りにも黒や赤のシャドウを入れる

参照:閲覧注意⁉︎簡単!すぐ出来るゾンビメイク!ハロウィンメイク
※かなり怖い仕上がりですので、閲覧には注意!

色の塗り方としては、色を薄く塗りながら何色も重ねるようにすると質感が出てきます。

ティッシュの上にアイシャドウで色を塗っていますが、ティッシュの白を少し残しておくくらいがバランスが良いですね!

 

ジッパーフェイスメイク

上級者向けではありますが、上手くできたら驚かれること間違いなしの「ジッパーフェイスメイク」です。

■必要なアイテム
・普段のメイクアイテム
・アイライン(下書き用)
・コットン
・オブラート
・ティッシュ
・ハサミ
・ピン
・綿棒
・リキッドファンデーション
・アイシャドウ(赤・紫・茶・黒)
・リップ(赤)
・マニキュア(赤)
・血糊(グロス)
・ジッパー
・アイプチ(糊)
・安全ピン
・白のコンタクト

  • 顔半分(縦方向)に普段のメイクをする
  • 目元・口元にメリハリをつけておく
  • アイラインで手を付けていない側の目元~頬を囲うようにジッパー(傷)の下書きをする
  • コットン・オブラート・ティッシュを適当な大きさに割く

 

(1)

  • 水につけたオブラートを囲った内側に貼り付ける
  • 更にその上からティッシュを貼り付ける
  • 厚みを出したい部分にはコットンを多めに貼り付ける

 

  • (1)を数回繰り返して十分な厚みを出す
  • ジッパー(傷)の内側にハサミで切れ目を入れる
  • 切れ目を入れた部分にピンや綿棒で空洞を作る
  • リキッドファンデーションでティッシュなどを貼り付けた部分を塗っていく
  • 上から赤・紫・茶・黒のシャドウでアザを作っていく(コットンなどで色を乗せてもOK)
  • 傷口部分に黒のシャドウと赤のリップを塗る
  • その上から血が垂れているように赤のマニキュアを塗る
  • 血糊(グロス)を使って傷口を広げていく
  • 首元に黒のシャドウでアザを作る
  • 血糊をつけたピンを首元のアザ部分に押し付ける
  • アイプチの糊を使ってジッパーを傷口メイク部分に付ける
  • チャックの周りをシャドウでぼかす
  • 安全ピンをティッシュ部分につける
  • 傷口メイク側の目に白のコンタクトを入れる

ジッパーフェイスメイクは傷を大きく作るため、コットン・オブラート・ティッシュを十分に用意し、前もって適当な大きさに裂いておきましょう!

時間のかかるメイクですので、余裕を持って準備に取り掛かることをおすすめします。

参照:【ハロウィンメイク】閲覧注意!!!怖すぎるジッパーフェイスメイク
※リアルでグロテスクな仕上がりですので、閲覧には注意!

メイクをする場所について

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各地でハロウィンイベントが増え、盛り上がっているのが嬉しい反面、ハロウィンメイク時のマナーが問題にもなっています。

グロテスクなメイクを施した後に、電車など公共の乗り物に乗ってしまう方もいらっしゃるようで、仮装姿を見たお子さんが大泣きするなどのトラブルも起こっています…

 

そのため、ハロウィンの仮装をする方、特にリアルな傷を表現するメイクをする方は周囲への気遣いが必要となってきます。

 

渋谷のハロウィンなど大きな規模で行われるイベントでは、開催地付近に無料と有料の更衣室を貸している場所もありますので、そちらでメイクや着替えを済ませる事が可能です。

 

また、車を使える方は車内でメイクをすれば問題ありません。

ただ車から出るときに、駐車場付近の人達を驚かせないように注意してくださいね!

 

更衣室もなく車も使えない方は、メイクや衣装を隠すように工夫をしましょう!

口裂けメイクであればマスクをして隠すことができますし、腕などの傷口は包帯などを巻いて隠しましょう。

 

☆ほか、仮装時のメイクや着替えのアイデアは以下の記事を参考にしてみてください。

 

まとめ

リアルに見える傷や血を再現したハロウィンメイクを紹介してきました!

最後にまとめとして、各ポイントのおさらいです。

  • 血のりなどハロウィンメイクに人気のアイテムは早めに購入する!
  • リアルなハロウィンメイクは特に時間がかかるので、下準備はしっかりしておく
  • ハロウィンメイクをした後は、人に迷惑をかけないように注意する

 

映画に出てくるような、ゾンビやヴァンパイアに自分がなれるのはハロウィンの醍醐味ですよね♪

ですが周囲へのマナーは忘れずに、いつもと違う自分を楽しみながら、ハロウィンイベントに参加してみてくださいね!

 

☆怖すぎるメイクはちょっと…という方は可愛いハロウィンメイクがおすすめ♪

 

☆ほかのハロウィン記事もどうぞ♪

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