ハロウィンといえば仮装!そして仮装といえばコスプレ衣装!
毎年のハロウィンでは、コスプレ衣装は何にしようか迷う女性も多いですね。
しかし、中には「ハロウィンとはいえ、1年に1度しか来ない衣装にお金をかけるのはちょっと…」という方や「人と被りたくない!」なんて思う方も多いと思います。
そんな方は思い切ってコスプレ衣装を手作りしてみてはいかがでしょうか?
1から作るとなると大変ですが、市販の衣装をアレンジするだけでもだいぶ変わってきますよ!
ということで、今回はハロウィンの手作り仮装を簡単に作るやり方を紹介していきたいと思います!
ハロウィン衣装は手作りできる?
コスプレ衣装を作るなんていうと、高度な裁縫の技術が必要になりそうですよね。
しかし、裁縫が苦手な方や手先が不器用な方でも心配は入りません!
家にあるものでできますし、材料も100均でそろえることもできます♪
裁縫が苦手な方には、針や糸を使わなくてもできるやり方もあるのです!
オリジナリティのある衣装を作ってみても良いですし、キャラクターをモチーフとした衣装を作ってみてもOKです!
これを機に、お裁縫に目覚めることもあるかもしれませんよ♪
どんなモチーフがおすすめ?
ハロウィンにピッタリのモチーフは色々とありますが、衣装や小道具を手作りするとなると、あまりに複雑なものはハードルが高くなりそうです。
では、ハロウィンの手作り衣装はどんなモチーフが良いのでしょうか?
比較的初心者の方でも作りやすいおすすめのモチーフを紹介します!
魔女
ハロウィンの定番モチーフである魔女!
衣装は黒いワンピース1枚でOKなので、マントと帽子だけを手作りすれば簡単ですよ♪
もちろん、黒いワンピースのレースをつけたり飾りをつけたりといった簡単なアレンジも可能です!
ゾンビ
ゾンビは近年のハロウィンでは必ず見かけるモチーフになりました。
衣装の作り方としては、少し大きめのダボッとした服をはさみを使って切り刻み、血のりをつけるだけです!
血のりは100均にも売っていますので、アレンジしやすいのがうれしいですね♪
カボチャ
ハロウィンといえば、顔の書いてあるカボチャをイメージしますよね。
オレンジのワンピースを着て、ヘタ部分をイメージした緑色の襟をつければまずは完成です!
顔部分はフェルトなどを切って貼り付けるだけでそれっぽくなりますよ♪
簡単にできるやり方まとめ!
不器用だけど手作りでハロウィンの衣装を作りたい!そんな方におすすめの簡単にできる衣装の作り方を動画で紹介します♪
必要なアイテムも紹介していますので、動画を見る前に用意ができそうか確認もできますよ!
【難易度★】100均の材料で作れる簡単チュチュの作り方
■必要なもの
・チュールまたは、水切りネット
・自分のウエストくらいの長さのゴム
- チュール(または水切りネット)を4~5センチ幅に切ります。
- 切ったものを三つ折りにしてゴムに結っていきます。
- 同じように繰り返します。
- チュチュの出来上がり!
綺麗に仕上げるためには、31秒がポイントです。
水切りネットを使う場合は、縫い代を中に折り込んだ方が綺麗な仕上がりになります♪
色はピンクや白などの可愛らしい色がおすすめです!
全身タイツに合わせて、ティンカーベルの仮装などに使えそうですね♪
【難易度★★】ハロウィンプチプラ手作り衣装の巻 スーパーガール
■必要なもの
・青色のロンT
・マントにしたピンク色のスカート
・洗濯しても大丈夫なアイロンシール(1回しか使わない場合は、プリントした紙を貼ってもOK)
・黄色いフェルト
- ロンTの肩部分をカットしてオフショルダーにする。
- アイロンシールを使って、スーパーマンのSマークを作ってロンTに貼る(Sマークはプリントしたのを貼ってもOK!)
- スカートのウエスト部分をロンTに合わせて切り、マントを作る。
- ロンTとマントを縫い合わせる。
- 黄色いフェルトで星☆のワッペンを作り、肩の部分に縫い付ける。
- スーパーガールの出来上がり!
綺麗に仕上げるためには、1分55秒がポイントです。
マントにするスカートをロンTに合わせて切ると綺麗に仕上がります♪
まとめ
市販品に頼らずとも、ハロウィンの衣装は手作りできます♪
最近では、100均にもカボチャや魔女の帽子などハロウィンのモチーフのグッズが売られており、簡単にアレンジしやすくなっています。
また、市販の洋服をアレンジして衣装を作ると簡単にできますよ!
ハロウィンは手作りに挑戦して、あなただけのオリジナル衣装を作るのも楽しいですよね♪
また、くれぐれも針の取り扱いには注意してくださいね!
☆衣装ができたら次はメイク!