バレンタインデーといえば、恋する女性にとって年に一度の大イベントですよね。
片思いの女性なら好きな人にチョコレートをあげて告白しようかどうか、あげるならどんなチョコレートにするかドキドキしながら迷ってしまうかと思います。
片思いでなくとも付き合っている人がいれば何をあげようか、どうしたら喜んでもらえるか考えてしまうのではないでしょうか?
また、恋しているわけでなくても、義理チョコや感謝チョコなどで友人や職場の人にチョコレートをあげることもあると思います。
チョコレートだけのプレゼントももちろん素敵ですが、メッセージカードで一言添えるとぐっと印象深いプレゼントになるのではないでしょうか?
気持ちも同時に伝わりますし、日頃なかなか言えないことを書いてみるのも素敵ですね♪
ということで、今回はバレンタイン向けのメッセージカードにはどんな一言を添えるといいか、渡す相手別に紹介していきたいと思います!
バレンタインにメッセージカードを渡すのはあり?
今までバレンタインデーにメッセージカードを渡したことはありますか?
イエス!という人は、もしかしたら少ないかもしれません。
本命の相手へのチョコレートなら直接言葉を伝えるし、義理チョコなら気軽にポンと渡しますよね。
でも自分が何かプレゼントをもらうとき、一言書かれたメッセージカードがそっと添えられていたらどうでしょうか?
何が書かれているんだろ?とドキドキしたり、その一言が心にじんわりしみわたってきたりすると思います。
そう、メッセージカードを添えることで相手への気持ちが贈り物に乗って、ぐっと印象深く伝わるプレゼントになるのです!
せっかくバレンタインデーにチョコレートを渡すのですから、想いもしっかり伝わるといいですよね。
メッセージカードを使って、自分の大切な想いをちゃんと相手に伝えてみませんか?
片思いの男性向けのメッセージ例文!
片思いの男性へチョコレートを渡すとき、とてもドキドキしますよね。
シチュエーションも気になりますし、緊張してうまく言葉が出ないかもしれません。
そこをメッセージカードにサポートしてもらいましょう!
片思いと一言で言っても、その男性との関係性はいろいろあると思います。
仲がいい友達なのか、顔見知りのような間柄なのか…距離感に合わせた言葉を選びたいですよね。
そこまで親しくない相手(先輩など)
そこまで親しい…とはいえない、例えばサークルや職場の先輩なら、こんな言葉はどうでしょうか?
「いつもありがとうございます」
あっさりしているようですがそこまで親しくなっていないなら、まずは近づくことが先決です。
「ありがとう」と言われて悪い気がする人はいませんよね!
ここでのポイントは「いつも」です。
ただ「ありがとう」というのか「いつもありがとう」というかで、印象は違うものになりますよね!
もちろん「いつも手を貸してくれてありがとう」など、その男性との普段の関わり方に合わせて、文章を変化させてくださいね。
仲がいい相手
次に仲がいい相手の場合です。
「友達関係を卒業したい、告白しよう!」と思うなら、ずばりストレートに、
「好きです。付き合ってください!」
が、おすすめです!
単純かもしれませんが、ストレートな分相手にまっすぐ気持ちが伝わります。
仲がいい友達関係になっている場合、きっと普段はタメ口で気楽におしゃべりしていますよね。
そんな相手から改まった雰囲気で、いつも使わない「敬語」でメッセージが添えられていたらどうでしょう?
思わずドキ!っとしてしまいますよね!
告白まではいかない相手
告白まではまだちょっと…という場合は、こんな一言がおすすめ!
「〇〇くんといるといつもとっても楽しいです。今度、△△に一緒に行きたいな」
普段仲がいいということは、お互いに好きなものや行きたいところを知っているということ。
それを活かして、サラリとデートのお誘いにつなげることができます♪
普段から一緒に出掛けることがあるとしても、バレンタインデーにメッセージカードでわざわざ誘われたら男性のほうも意識せざるをえません。
そのお出かけから、新しい展開が生まれる可能性も十分ありますよ!
彼氏向けの例文!
すでに付き合っている彼氏へ渡すチョコレートにメッセージを添える場合、付き合いが長くても短くても、やはり一番大切なのは「いつもありがとう」という感謝の気持ちではないでしょうか?
自分のことを好きでいてくれて、一緒にいてくれる。そのことへの感謝を伝えるのがまず大切ですよね。
そのうえで、これからも一緒にいたいという想いを伝えましょう!
「いつもありがとう。これからもよろしくね」
シンプルですが、おすすめの一言です!
もし彼氏に特に感謝していることや、ありがとうを伝えたいことがあればもちろん書き添えてください。
「大好きだよ」とか、「一緒にいようね」という言葉を付け加えるのもよいと思います♪
ホワイトデーに、彼氏さんからお返しの言葉がもらえるかもしれませんね!
上司向けの例文!
職場で日ごろお世話になっている上司に、感謝の意味を込めてチョコレートを渡す人もいると思います。
上司へ向けたメッセージカードにはどんな言葉を書き添えるといいでしょうか?
おすすめは、
「いつもお気遣いいただき、ありがとうございます。ささやかですが、感謝の気持ちをこめてお渡しします」
のような丁寧で落ち着いた印象の一文。
「これからもよろしくお願いいたします」の一言を最後に添えるのはもちろん、「引き続き、ご指導宜しくお願いいたします」などを加えるのもよいと思います!
職場の上司なので、少しビジネスな雰囲気を守りつつ感謝を伝えられたらいいですよね!
まとめ
バレンタインデーに添えるメッセージカードに書く言葉、相手によって文章は違ってきますが、その男性への気持ちをカードに乗せて贈ることが大切です。
片思いの男性へ向けて書くメッセージカードは、
- いつもありがとう(まだあまり親しくない相手へ)
- 好きです。付き合ってください。(仲のいい男性へ告白を)
- 今度、△△へ一緒に行きたいな(仲のいい男性へ、けどまだ告白はしない感じで)
彼氏へ向けて書くメッセージカードは、
- いつもありがとう。これからもよろしくね(感謝とこれからも一緒にいたい気持ちを込めて)
上司へ向けて書くメッセージカードは、
- いつもお気遣いありがとうございます。ささやかですが、感謝を込めてお渡しします(職場であることを踏まえて感謝を伝える)
それぞれ相手との関係性を踏まえたうえで、感謝や愛情を伝えたいですね!
メッセージカードを使って、ぜひ素敵なバレンタインデーを過ごしてください♪
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