だんだんと寒さを感じる季節と共に、仕事が忙しくなってきたなぁと思っていたら、あっという間に忘年会ラッシュ。
仕事疲れを引きずっていつもと同じ服装でいざ忘年会へ…
なんてことになる前に!
忘年会のコーディネイトを、前もって考えてみませんか?
年末に向けて仕事もプライベートも忙しくなってくる季節に、毎朝いちいちコーデを考えていたのでは、気付けばいつも似たような服装になってしまうかもしれません。
そこで今回は忘年会に使いたいアイテムや、おすすめ女子コーデを年齢別に紹介していきたいと思います!
忘年会に使いたいアイテム
忘年会といっても、職場で行われるものから、友人と集まるものまで幅広いかと思います。
そこでこの章では、どんなタイプの忘年会でもおすすめ出来るアイテムをピックアップしてみました!
ボリュームスカート
2017年秋冬のトレンドアイテムのボリュームスカートは、どんなタイプの忘年会でも活躍できそうなアイテムです!
ウエストから膝下までを隠すふんわりしたスカートが多いので、つい羽目を外して忘年会で食べ過ぎてしまっても、お腹を隠すことができるので安心です笑
ベロア素材
冬のコーデにはマストアイテムと言っても過言ではないのが、ベロア素材のファッションです!
トップス・スカート・シューズとベロア素材が使われているアイテムは多いので、自分が気に入ったアイテムを探しやすいのが嬉しいポイント。
上品なコーデにまとめたいときはピッタリの素材ですので、是非取り入れてみてはいかがでしょうか?
ワイドパンツ
【KOBE LETTUCE】選べる2丈!ベルトループ付き!ウエストバックゴムワイドパンツ
お酒を飲む機会が多い忘年会には、ゆったりしたワイドパンツもおすすめです!
足全体をカバーしてくれるシルエットのおかげで、着やせして見えるのがポイント。
足がむくみやすい時間帯からの忘年会の場合は、履き心地が楽なワイドパンツは嬉しい方も多いのではないでしょうか?
20代向け忘年会コーデ!
ここから、年代別の忘年会コーデを紹介していきたいと思います!
こちらでも職場の忘年会や友人達との忘年会でも、両方のパターンで使えるコーデをピックアップしてみました!
まずは、20代向けのコーデからです!
寒色×スカートスタイル
2017年の秋冬に注目されている、寒色をとりいれたスカートスタイルです!
落ち着いた色のコーデにネイビーのスカートが上品さをアップさせてくれるので、ラグジュアリーなアクセサリーを身に着けても良いかもしれませんね!
ワイドパンツ×サッシュベルト
忘年会に使いたいアイテムでも紹介したワイドパンツ。
女子会を兼ねての忘年会であれば、サッシュベルトを巻くと女子ウケも良く、腰の位置が高く見えますのでスタイルアップの効果も期待できます!
30代向け忘年会コーデ!
次に30代向けのコーデになります!上品さをテーマにして探してみました。
上品さをイメージしたコーデは、リストランテを貸切にして行われる忘年会などにもおすすめです♪
モノトーンの花柄
花柄に挑戦するのに戸惑いがある方は、モノトーンの花柄はいかがでしょうか?
花柄のスカートがあるだけでコーデのメインにすることができ、モノトーンなので色々なトップスと合わせやすいメリットがあります。
落ち着いたスカートを使ったコーデ
こちらのコーデもスカートがメインです!
ボリュームスカートを選ぶときは、トップスはフィットする服装を選ぶと、もさっとした雰囲気を回避できます。
また、足元はブーツよりもパンプスがおすすめです。
ベロア素材のパンプスは寒い季節に相性が良いですね♪
40代向け忘年会コーデ!
最後に40代向けのコーデです。こちらは上品とカジュアルをテーマに探してみました。
上品の中にカジュアルな雰囲気を取り入れたコーデは、かしこまり過ぎず取り入れやすいかと思います!
Aラインスカート×スカーフ
ボリュームのあるAラインスカートとスカーフを主役にしたコーデです。
ライダースジャケットを加えることで、カジュアルな雰囲気をプラスしています!
チェックのワイドパンツ×ホワイトニット
チェックのワイドパンツにホワイトニットの組み合わせは、きっちりした雰囲気の中にもカジュアルさがあります!
チェックのワイドパンツをメインとするため、トップスなどはシンプルな方がおすすめです。
パンプスを取り入れることで女性らしさが、良いアクセントになりますよ♪
まとめ
最後に、年齢別忘年会のおすすめ女子コーデについて簡単にまとめてみました!
- 忘年会にはゆったりしたコーデがおすすめ
- 上品にまとめるなら、ネイビーやブラウン系統を選んでみる
- 上品の中にカジュアルな雰囲気を取り入れると、プライベートの忘年会にも使いやすい
忘年会時期はどうしても仕事が忙しくなりやすく、イベントも目白押しです。
忙しさに巻き込まれて、気付けばいつも同じようなコーデが続いてしまっては、仕事の延長線上になりやすい忘年会のコーデもいつもと同じになってしまうかもしれません。
忙しさで目まぐるしくなる前に、息抜きついでに忘年会のコーデを考えてみてはいかがでしょうか?