皆さんは「サンダル×靴下コーデ」をご存知ですか?
「サンダルは普通素足で履くものじゃないの!?」と思いがちですが、現在は靴下にサンダルを合わせたコーデが大人気となっています。
しかし、一歩間違えてしまうとダサくなってしまうのも事実。
今回はサンダル×靴下コーデをダサくさせずに活用する方法を紹介していきたいと思います!
サンダル×靴下コーデとは?
サンダルに靴下を履くコーディネイト。
街を歩いていると、若い層を中心によく見かけますよね。
このコーディネイト、実は数年前にPRADAのファッションショーで発表されたのを機に、瞬く間に人気が爆発しました。
ファッション業界では既に定番化されたコーデなんです!
有名なショーでは、このコーディネイトを見ないブランドはないという程の定着っぷり。
日本でも、2014年頃から若い女性を中心に流行りとなり、今では女性の間では流行を超えて定番となりました。
しかも、最近ではテレビで特集が組まれるほど、サンダルに靴下を履くコーディネイトが定番化されつつあります。
また、サンダルと靴下のコーディネイトはお洒落だけではなく、エアコンによる冷えや靴擦れも防止してくれるという利点もあります!
ダサいと話題に!?
しかしながら、定番と言われながらも「ダサい」という声がチラホラ。
何故でしょうか?
個人的にはお洒落と思うのですが……。
そこで、サンダルに靴下のコーディネイトに反対!という方の意見をインターネット上から集めてみました
■「サンダルに靴下を履くなら、サンダルじゃなくてもいいのでは?」
サンダルといえば素足履きが基本なので、確かに的をついた意見ですね(笑)
■「つっかけサンダルみたいでダサい。」「オジサンみたいでダサい。」
「昭和のお母さんやお父さんみたい」と言った所でしょうか?
手厳しい意見ですね…!
■「なんかダサい。」
う~ん。これは、生理的に受け付けないといった感じなんでしょうね。
定番になりつつあるとは言え、まだまだ流行して数年です。
違和感の方が大きいという方も多いのだと思います。
おしゃれに見えるコーデまとめ!
定番化されつつあるサンダルに靴下のコーディネイトですが、確かに一歩間違えれば“ダサく“なってしまうのも事実。
ここでは、ダサいと言われないコーディネイトを紹介したいと思います!
「本当はやりたいけど、若くないし……」
そんな方でも大丈夫です!
鉄板の組み合わせなので、是非試してみて下さいね。
■ボトムスの丈と靴下との間の距離感を考えること。
ボトムスの丈が長くても肌をチラッと見せれば問題ないので神経質に考える必要はありません。
逆に言うと、肌を見せないと違和感が出てしまいます。
サンダル×靴下コーデは「肌のチラ見せ」がポイントとなります!
■靴下の色が重要!
一番気を付けなければいけないポイントは靴下です。
基本は白い靴下を履いていればOK!
若しくは、サンダルと同系色の靴下を選ぶ事!
おすすめのブランド
ダサく見えないコーデは上記の通りになります。
次は、靴下とサンダルのオススメブランドを紹介したいと思います!
靴下
☆靴下屋
◆公式サイト:靴下屋オンラインストア
コーデ例でも紹介したブランド「靴下屋」
靴下がファッションの一部になる前は、ご年配方に親しまれていました。
ですが、今では駅ナカのファッションビルに必ず入っていると言っても過言ではないほど!
若い方からご年配の方まで認知されているブランドです。
オススメのポイントは、
- 毛玉が出来にくい丈夫な商品が多いこと。
- いつ行っても、老若男女全ての方に使える商品が置いてあること。
- 店員さんのカスタマーサービスが高く、また商品に対する知識がしっかりとあること。
勿論、デザインもお洒落です!
☆チュチュアンナ
◆公式サイト:チュチュアンナオンラインストア
おすすめのポイントは、1足当たりの値段が安く、新作商品の入れ替わりが早いところです。
そのため、商品の種類も多く選べる幅も広がります。
可愛らしいデザインが多目なので、ガーリーなファッションが好きな方や学生さんにオススメのブランドです!
サンダル
☆GU
◆公式サイト:GUオンラインストア
GUといえば、よく洋服ばかりがクローズアップされていますが、実は靴や服飾雑貨もオススメ。
GUに行けば、その時に流行している無難な商品ばかり置いていますので、まず外す心配がありません。
まとめ
- サンダル×靴下のコーディネイトとは、2014年辺りから若い女性を中心に流行りだしたコーディネイト。
- サンダル×靴下のコーディネイトは、冷えや靴擦れ防止にもなる。
- コーディネイトを外さない為のポイントは、白い靴下やサンダルと同系色の靴下を履くことである。
如何でしたか?
一見難しいサンダルと靴下の組み合わせ……。
でも、コーディネイトの方程式さえ守ってしまえば外すことはないので、これまで躊躇していた方も是非試してみて下さいね!