中学生って、恋愛ごととなるとなかなか微妙な年頃ですよね。
小学生の頃のように無邪気に女子同士で「〇〇君が好き!」と言ってるわけにもいかず、かといって高校生のようにあちこちデートしたり出来るわけでもないし…
気になる男子への好きな気持ちを告白すべきかどうか、迷ってしまうかと思います。
ましてや、女子から告白するとなるとよりハードルが高く感じますよね。
ですが、気持ちはなかなかおさえられないもの!
ベストな中学生女子の告白方法とはどのような仕方になるのでしょうか?
今回は女子中学生からのベストな告白方法や、告白の例文などを紹介していきたいと思います!
女子から告白をするのってあり?
中学生というと、大抵男子より女子の方が精神的にも大人に近いものです。
好きになった相手が同級生なら、女子ほど恋愛に対してまだ考えていないかもしれません…
ましてや、友達との付き合いや部活、塾などなにかと忙しい中学生。
そんな時、ふいに告白されても戸惑ってしまうことでしょう。
あまり話したことがない男子が相手の場合、まずは友達関係を作っていく方が良いでしょう!
告白しなくても「なんか好意をもたれてるのかな?」と思ってもらえればOKです!
そのうち向こうが好きになって、告白してくれるかもしれません!
また、シャイな男子なら噂されたりするのが嫌な場合もあります。
そんな男子が相手の場合、自分の気持ちを告白するよりも相手の気持ちを振り向かせられるよう、努力する方が上手くいくかもしれません。
また、逆に子供っぽさが抜けない男子なら、告白されて有頂天になって周りに言いふらすかもしれません。
まずは告白した後の相手のリアクションを想像してみましょう!
その結果、告白すべきかしない方が良いか、よく考えてみましょう。
告白は何でするべき?
色々考えた結果、「やっぱり告白しよう!」と決めたらいざ告白です!
…とはいえ、告白の方法は何がベストなのか、悩むところですね。
結論から言うと、直接告白をするのが一番ベストです。
とても勇気のいる事ですが、LINEや手紙は形に残ってしまうため、当事者の二人がいくら秘密にしていても友達や親にばれてしまう恐れがあるのです。
ふとスマホをのぞき見られたら最後、噂が広まってしまいます…
なので、そういった不安をなくすためにも、直接告白するのが良いのです!
どうしても直接告白する勇気がなければ、面向かって言う必要がない電話が良いですね。
塾や部活などでタイミングが合わない場合があるので、「今日の夜何時ごろなら電話してもいい?」と、最初に都合を聞いておいてからかけるといいでしょう!
おすすめの告白の仕方と例文(セリフ)!
直接告白するといっても、わざわざ放課後に呼び出したり、学校の帰りに待ち伏せするのは控えた方が良いですね。
改まってしまうと、お互いに緊張しすぎてしまうからです。
それよりも、ふと相手が一人になった時を見計らって声をかけると良いでしょう!
相手がいつも友達と一緒にいるといっても、掃除の時間や教室移動の時など、一人になることもあるでしょう。
そのチャンスを見逃さず、さらっと声をかけるのです。
ただし、いきなり「好きです!付き合ってください!!」なんて言ってはいけません。
お互いに会えば言葉を交わす程度の友達関係から、徐々に距離を縮めていきましょう!
「今はまってるゲームなに?」とか「どんなバンドが好き?」とか、「あなたに興味を持っていますよ!」とアピールするのが良いですね♪
そうして親しくなったら、「好きな子いるの?」「告白したことある?」といった恋愛話にシフトしていきましょう!
相手の男子もあなたに聞いてきたら「好きな男子?クラスにいるよ」と答えます。
そこで相手が「誰?誰?」と聞いてきたら「ほんとに分からないの?」と言うのです。
ここまでいったら、大抵の男子はピンとくるでしょう!
その時はうやむやに話が終わっても、あなたに好意を持っていたら、またその話を持ち出して聞いてくるでしょう。
その時は「好きなのは〇〇君」と勇気を出して告白しましょう!
それだけであなたの気持ちは充分伝わります。
「付き合って」という必要はありません。後は相手の返事を待つだけで良いのです。
また、それからは聞いてこない場合もあるでしょう。
その時は脈なしか、他に好きな女子がいるのかもしれません。
そんな場合はもう少し積極的に接するか、様子見に変えたほうが良いですね!
☆中学生男子の脈あり行動も確認してみましょう!
フラれたらどうする?
告白したのに相手がなんの返事もして来なかったり、避けるような素振りを見せるようになっても、焦る必要はありません!
突然のことで自分の気持ちの整理ができていないのかもしれませんね。
あなたは今まで通り、相手に接していればいいのです。
OKなら相手は自分のタイミングで再度あなたに告白(あるいは返事)をしてくるでしょう!
また、ハッキリと「ごめん」とフラれたら仕方ありません。
「わかった。気にしないで、気持ちを伝えたかっただけだから」
と、辛くても笑顔で答えてあげましょう!
泣くのは家に帰って一人になってからです。
ショックは大きいかもしれませんが、ある程度泣いたら意外とスッキリするものです。
「いい経験をした!」といつか思えるようになるので、決して落ち込んだりせずの前を向きましょう。
しばらくは相手と向き合えないかもしれませんが、クラスメートとして再び話せるようになるはずです。
まとめ
最初の方でも説明した通り、中学生時点での精神年齢は女子の方が上だったりします。
なので、告白をした時に男子が困っていても責めたりしないようにしましょうね!
それでは、簡単に記事の内容をまとめてみます!
- 告白するかどうかは、相手のタイプを見極めてどうするべきか決めましょう。
- LINEや手紙は形に残るので控えましょう!直接言うか電話がおすすめです。
- 改まって告白するのではなく、友達関係を深めてからさりげなく伝えましょう。
- フラれても明るく過ごしましょう!変に避けたりせず、友達として今まで通り接しましょう。
片思いはつらいものです。
両思いになって楽しい毎日を過ごせるよう、祈っています!
☆もし付き合うことになったら2人で何をすれば良いのでしょうか?