「彼氏との同棲」
好きな彼氏と今よりもっと一緒に居たい、生活を共に過ごしたい。
そんな想いって付き合って長くなってくると時に生まれてくるものですよね!
一緒にいる時間が増えていく中で、メリットもあれば時にはデメリットもあると思います。
しかし彼氏と同棲する時、そんなメリットやデメリットって一体どんなものがあるのでしょうか?
今回は彼氏との同棲におけるメリットやデメリットの他、話題になりがちな「2人のルール」の必要性について紹介していきたいと思います!
彼氏との同棲を考えているあなた!しっかりそのメリットやデメリットを理解して、気持ちの良い同棲をしましょうね♪
同棲の定義とは?半同棲とは何が違う?
そもそも「同棲」の定義とはいったいなんなのでしょうか?
似たような言葉で「半同棲」もありますが、そちらは「同棲」と何が違うのでしょうか?
まず「同棲」とは、同じ家やマンションアパートなどを一緒に借りて、お互いがそこで暮らして帰ってくることですね。
そして「半同棲」とは片方が契約している部屋などに度々訪れて、料理を一緒に食べたり泊まってそこから会社にいったりすることですね。
なので、基本的に同棲は一緒に暮らすことで、半同棲は相手のお部屋に寝泊まりすることとして区別されていることが多いです。
今日のカップルの割合としては「半同棲」の方が多いかと思います。
彼氏が住んでいる部屋にお邪魔して料理を作ったり一緒に寝たり…
または何日もそこに滞在して、たまに自分の住んでいるところに帰ることも多いですね。
彼氏と同棲するメリットやデメリット!
同棲の定義や半同棲と何が違うのかが分かりましたね。
それではここからは彼氏と同棲するメリットやデメリットを紹介してきます!
メリット
同棲することの最大のメリットは好きな人とずっと一緒に居られて、会いたくなったら必ず会えるということです。
そこまで相手を想えている同士なら大きなメリットとなるでしょうし、デメリットも少ないと思います。
また、もうひとつのメリットは生活を共に楽しむことができるといったところです。
普通にお付き合いすることも素敵だと思うのですが、お付き合いが長くなってくると一緒に生活してみたいと思うかもしれません。
そんな好きな人とアパートで同棲を始めるのもきっと新しい刺激になったり、相手の新しい一面を発見できるきっかけにもなりますね♪
デメリット
同棲することにはデメリットもあるのです。
ですが、付き合っているカップルによって違ってきてケースバイケースと言えますし、そんなデメリットもないお互いを大切にする2人もいます。
ここでは一般的な同棲することのデメリットを紹介します!
まず、一緒に居すぎて仲が悪くなるといったことです。
これはそもそもどちらかと言えば、男性がだんだんとだらしなくなっていったり、乱暴になってきたりすることが原因だと言えます。
「男性の普段の生活や接し方で幻滅してしまう」また「距離を置いてもう会いたくない」といった人もいることでしょう。
そして、男性の束縛が強くなるといったこともあります。
一緒に居させたくて常にその女性が家に居るように言う…いうなれば「監視状態」です。
もし誠意のない人と同棲をしてしまった場合、あなたの時間を無駄にされることもありえます。
なので、同棲することには少なからず抵抗がある女性もいるのですね。
2人のルールは作るべき?
そんなメリットとデメリットがある同棲ですが、デメリットを少しでもなくすために「2人のルール」は作るべきなのでしょうか?
実際に同棲を考えている人は特に気になるところでもあると思います。
結論から言うと、ルールは作らない方が良いと思います。
ルールを作らなければ上手く行かないカップルならばまず、同棲自体をしない方が良いと思います。
同棲してルールを作ってしまうと必ず窮屈に思えたり、ルールが増えていくことがあるのですね。
そしてそのルールばっかりを気にしてしまって、一緒に居る時間が楽しめなかったりします…
さらに同棲するとはいえ、お互いが自立していることが大切なので、お互いを縛り付けてしまうことはやめておきましょう!
「これはまずこうしよう!」と最初にルールは作らなくても、「次からこうしようか♪」とさりげなく一緒に決めていくことがおすすめです!
ルールというより、自然と共有することができてくると思います。
同棲を控えたほうが良いケースは?
同棲にはメリット・デメリット両方ありますが、まず同棲自体を控えたほうが良いケースはどんなことがあるのでしょうか?
ルールを決めなければ、上手くいかないカップルは控えた方が良いということが、まず分かりましたよね!
しかし、他にもそんなケースがあります。
結婚生活を楽しみたい
「結婚生活を新鮮な気持ちで始めたい!」といった夢がある人は控えた方が良いでしょう。
同棲は一緒に生活することになるので、結婚生活と似ているところがあるのですね。
そんなことも同棲の中では新しくて新鮮なことですが、結婚してからが良いというこだわりがある方は控えた方が良いですね。
1人の時間を作る自信がない
1人の時間というのはとても大切なもので、大切にしている人もいますよね。
お互いが1人の時間を大切にできる2人なら良いのですが、そうできる自信がないのであれば同棲は控えた方が良いでしょう。
いつもその人と一緒に居るわけですから、1人でいる時間は圧倒的に減ってしまいます。
しかしいつも通り1人の時間を作ること、継続することも大切です。
家事をする気になれない
これは男性にも女性にも言えることで、例えば「私は掃除が苦手だし、彼にやってもらおう」といった考え方は基本NGです。
好きでいつも一緒にいたいとはいえ、最低限の家事がお互い、もしくは片方がやる気がない場合は同棲はしない方が良いでしょう。
男性がしない場合も女性の負担を増やすことになりますし、もし女性が率先して家事をしたい人でも、病気や怪我をしたとき、また留守にする時間や期間がある時に家事ができなければダメですよね。
「お互い家事はできないけどやる気はある」という場合は問題ありません!
今の時代、掃除や料理の方法は簡単にネットで調べられますし、2人で色々勉強していくのも楽しいものですよ♪
編集者は料理が苦手なのですが、彼氏と「次何食べたい?」と相談しながらクックパッドを見ながら料理を楽しんでいます。
しかし、残念ながら「家事(特に料理)ができない」という点は男性にとって大きなマイナスポイントにもなりえます。
「同棲したいな…」と考えている場合は、少しずつ家で練習をしておくと良いかもしれませんね!
まとめ
メリットもデメリットもある同棲ですが、それはケースバイケースなのですね。
お互いを大切にしている2人なら同棲をしても楽しめるかと思いますよ♪
また、以外にもルールは作らない方が良いことも分かりましたね。
さらに同棲を控えた方が良いことに当てはまっているならば、それをクリアしたら同棲することをお勧めしますよ!
あなたと大切なひとが同棲をして、今よりもっと幸せな楽しい時間が流れることを応援しています!
☆生活費や家賃などの現実的な金額ってどのくらいかご存知ですか?