ゴールデンウィークが近づくと、皆さんはこぞってレジャーの計画を立てることでしょう。
ですが、ゴールデンウィークは、「どこに行っても混んでいる」というイメージが強いと思います。
また、5月は地域によって夏を思わせる気候になるところも出てきますね。
そんな中、おすすめなのが「北海道」!
今回は、ゴールデンウィークにおすすめの北海道の穴場スポットを紹介していきたいと思います!
2017年のゴールデンウィークはいつ?
今年のゴールデンウィークは、カレンダー通りなら次の様になります。
始まりは4月29日(土)の「昭和の日」からでしょうか。
・4月29日(土)「昭和の日」:休日
・4月30日(日):通常の日曜日
・5月1日(月):平日
・5月2日(火):平日
・5月3日(水)「憲法記念日」:休日
・5月4日(木)「みどりの日」:休日
・5月5日(金)「こどもの日」:休日
・5月6日(土) :通常の土曜日
・5月7日(日) :通常の日曜日
これを見る限りでは、どこにも「振替休日」が入る余地がありません。ということは・・・
(1)2連休のあとに2日置いて6連休がくる、2回に分かれるゴールデンウィークのパターン
(2) 2連休のあとに2日置いて3連休がきて、5月6日(土)は仕事で日曜日が休みという、何とも忙しく疲れそうなゴールデンウィークのパターン
(3)中には、叱られそうですが・・・「面倒だから、4月29日(土)から5月7日(日)まで、9連休!」となるゴールデンウィークのパターン
この3つが考えられます。
確かにカレンダーの日付(曜日)の並び方で、もっとたくさん連休できるパターンもあるかと思いますが、今年もとりあえずは連泊できるゴールデンウィークにはなりそうです。
ゴールデンウィークには北海道がおすすめ!?
記事冒頭でも説明した通り、ゴールデンウィークはどこの施設も大混雑が予想されます。
どこか旅行は行きたいけど、人が多いところはちょっと…という方にオススメなのが「北海道」!
一体どういったメリットがあるのでしょうか?
①面倒な出国手続きや混雑がない。
②自動車の渋滞やパーキングエリアでの混雑がない。
③北海道新幹線が開通して北海道が近くなった。
④温泉がある。
⑤食べ物が安くて美味しい。
⑥お土産の種類が多い。
⑦北海道特有のイベントが多い。
⑧春スキーができる。
などなど…
比較的涼しいという理由もあって、現在じわじわと人気が高まっているようです。
北海道の穴場スポットまとめ!
それでは、ゴールデンウィークにおすすめの北海道の穴場スポットを地域別で見ていきましょう!
札幌
札幌ステラプレイス
レストランなど160以上の店がある日本でも最も大きな大ショッピングモールで、「センター」と「イースト」の2つのエリアから構成されています。
施設内は大変開放的で、たくさんのアーティストが制作した作品を展示されており、ショッピングはもちろん、五感が刺激される新しい感覚のスポットです。
大通公園
大通公園は都会の中心にある緑豊かな公園です。
札幌雪祭りやホワイトイルミネーションを始めとするイベントの数々はここで開かれています。
イベントのない日も噴水、花壇、彫刻作品などで訪れる人達を楽しませている有名スポットです。
円山動物園
動物の種類はなんと160種類で、飼育は700匹という有数の動物園です。
「熱帯動物館」や「世界のクマ館」など、数多くのテーマに合わせたコーナーが整備され、一年中を通して子供達が動物に触れ合える「子供動物園」もあります。
また、「円山子供の国キッズランド」という可愛い遊園地もあり、一日中楽しめるスポットです。
藻岩山
アイヌ語で「インカルシベ(いつも登って見張りをするところ)」という、アイヌの「聖地」として大切にされてきた札幌の中央にある標高531mの山です。
「見張り台」というだけのことはあり、大変見晴らしが良く、「札幌の街並み」や「日本海側の石狩湾」、「増毛暑寒別岳(ましけしょかんべつだけ)」まで見通せます。
山の中程までは、ロープウェイか車で登り、その先頂上までは、「もーりすかー」という世界で初めての駆動方式で動くミニケーブルカーに乗ります。
軽装で登ることもでき、登山コースは2種類あり。自分に合ったスタイルで登山ができるスポットです。
層雲峡
旭川市旭山動物園
日本の最も北に位置するこの旭川市旭山動物園は、「行動展示」という手法で、何度もメディアで取り上げられました。
「行動展示」とは、動物達の日常を最も自然界に近付けて展示を行う手法です。
東京都恩賜(おんし)上野動物園を抜く来園者を誇っている家族みんなで楽しめるスポットです。
層雲峡
「柱状節理」という火山が噴火して流れ出たマグマが、冷えて固まる時に縮むことでできた六角形の石の柱でできた絶壁や、奇妙な形をした岩や滝などが20kmも続く場所です。
また、石狩川の力で削り取られた大雪山の大渓谷も見ることができるスポットです。
雪の美術館
「雪」をテーマにした大変美しい幻想的な美術館は、北国の旭川ならではですね。
美術館の中は、演奏会や結婚式ができる「音楽堂」や、舞い落ちる雪をイメージした「クリスタルルーム」では、現実を忘れるほどの冬の美しさを見ることができます。
また、技術を集めて作られた「氷の回廊」では、自然が作る氷の美しさを真夏でも-20℃に保つことができるガラスの仕切りの向こうに見ることができるなど、冬の寒さを逆手に取ったスポットです。
函館
函館山
600種類の植物が生い茂り、渡り鳥や野鳥の休憩場所や飛来地として大変有名です。
夜には、函館市内を一望できる場所でもあります。
山の頂上までは、ロープウェイや道路を使って気軽に行くことができるので、年齢や性別に関係なく楽しむことができます。
歩きでも1時間くらいで頂上まで行けるので、あまり疲れすぎず周りを見ながら楽しく登れる登山スポットです。
五稜郭タワー
2006年4月に開業された、90mの展望台から特別史跡「五稜郭」と函館の街が見渡せる107mの新タワーです。
美しい五角形の星形をした五稜郭公園が真下に見えて、函館のシンボル的スポットとなっています。
帯広
六花亭本店
六花亭といえば、「マルセイバターサンド」と「ホワイトチョコレート」でしょう。
ですが、ほかにもレストランや喫茶室もあり、実は多目的施設です。
喫茶室では、コーヒーや紅茶だけでなく、子供達も楽しめるスポットです。
クランベリー本店
名物のスイートポテトは、大きなサツマイモを縦に切って器にしています。
自分の好きな大きさ(形)を選べる量り売りは圧巻です。
アイスクリームもポテトパイも美味しくて、デザート好きには堪らないスポットです。
小樽
小樽運河
63基のガス灯の光とイルミネーションなど、運河の水面に映る光景は、夕方から夜をロマンチックに演出します。
運河を沿う様に見つけることができる歴史的な建物や建ち並ぶ倉庫、また倉庫を改築したレトロな雰囲気のレストランなどがたくさんある人気のスポットです。
(株)かま栄
見学自由な工場では、真心込めて熟練の職人が丁寧にかまぼこを作っています。
熱々のかまぼこが買えたり、人気のパンロールが買えるなど、練り物好きにはたまらないスポットです。
温泉
登別温泉
湯の量が豊富で、様々な効能のある北海道でも指折りの温泉郷です。
特に「地獄谷」は、火山性の地形が見られる景色の良い場所で、登別温泉の中でも最大規模のお湯、その量は1日1万トンが自然に沸いています。
周囲には、「奥の湯」や「大湯沼」など、自然がそのままの遊歩道が完備されて入れて、「天然足湯」が体験できるなど、人気のスポットです。
湯の川温泉
1653年、松前藩主の息子の病気療養のために見つけた温泉で、泉質は塩化物泉です。
歴史が古いこの温泉では、函館駅からも函館空港からも5kmほどの距離にある歓楽温泉です。
温泉街には、旅館やホテルが建ち並び、津軽海峡で捕れる新鮮な魚介類が食事の膳を彩ります。
また、下北半島や津軽半島のかがり火(漁火=いさりび)も見ることができる珍しいスポットの様です。
北海道のフェスやイベントは?
定山渓エリア
「第31回 定山渓温泉渓流鯉のぼり」
出典:定山渓観光協会公式サイト
開催期間:2017(平成29)年4月15日~5月7日
所在地:札幌市南区定山渓温泉東3
料金:入場無料
アクセス:札幌より国道230号線を南へ、車で50分
駐車場:あり 30台(無料)
詳しくはこちら!
→定山渓観光協会公式サイト
石狩、空知エリア
①ゆにガーデン さくらまつり
出典:ゆにガーデン公式サイト
開催期間:2017(平成29)年4月29日~5月7日
所在地:由仁町伏見134-2
料金:4月・5月・10月:大人310円、小学生110円
6月~9月:大人620円、小学生300円
アクセス:新千歳空港より車で約35分
駐車場:あり 約800台(無料)
詳しくはこちら!
→ゆにガーデン公式サイト
②第30回みかさ梅まつり
出典:三笠市の観光
開催期間:2017(平成29)年5月7日頃(梅開花次第にて未定)
所在地:三笠市幾春別栗丘町(三笠あすか梅の杜)
アクセス:道央自動車道三笠ICより道道116号を桂沢湖方面へ、約20分
駐車場:あり 約400台(無料・臨時駐車場含む)
詳しくはこちら!
→三笠市商工会
③三笠鉄道村ゴールデンウィークイベント
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年5月3日~5月5日
所在地:三笠市幌内町2丁目287
料金:ふわふわSL(15分300円)
入館料:一般530円、小中学生210円
SL・S-304号:1回300円
ミニ新幹線:1回300円
アクセス:道央自動車道三笠ICより道道116号を東へ車で15分
駐車場:あり 約300台(無料)
詳しくはこちら!
→三笠鉄道村
④びばい桜2017
開催期間:2017(平成29)年5月6日~5月7日
所在地:東明公園(美唄(ビバイ)市東明町2区)
料金:入場料なし(飲食物購入は有料)
アクセス:①JR美唄駅より車で約15分
②美唄ICより車で約5分
駐車場:あり 約300台(無料)
詳しくはこちら!
→美唄観光物産協会公式サイト
※美唄市の特産物の販売、米粉商品や美唄焼き鳥、とりめしも販売予定
千歳・支笏湖・苫小牧エリア
①えにわマルシェ
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年4月29日~9月30日
所在地:恵庭市内各所 道と川の駅「花ロードえにわ」(恵庭市南島松817-18)
※恵庭市外でも開催
料金:入場無料
アクセス:①法札幌からJRで24分、新千歳空港から13分、
②札幌市中心部より車で約1時間
駐車場:あり 道と川の駅「花ロードえにわ」駐車場ほか
詳しくはこちら!
→恵庭市ホームページ
※恵庭市在住の個人、団体、法人が、出店主です。
②第44回緑ヶ丘公園まつり
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年5月7日
所在地:緑ヶ丘公園(苫小牧市清水町1~3丁目)
料金:無料
アクセス:苫小牧市街から車で約15分
駐車場:あり(6カ所)870台(無料)
詳しくはこちら!
→苫小牧観光協会
洞爺・室蘭・北湯沢エリア
①第36回 洞爺湖ロングラン花火大会
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年4月28日~10月31日
所在地:洞爺湖温泉湖畔
料金:無料
アクセス:洞爺湖温泉バスターミナルより徒歩5分
駐車場:あり 公共駐車場200台
詳しくはこちら!
→洞爺湖温泉観光協会
※花火鑑賞船(花火鑑賞船桟橋発)
期間:洞爺湖ロングラン花火開催日(所要時間:40分)
出航時間:20:30(料金:大人1,600円、小人800円)
②有珠山山開き・安全祈願祭(登山)
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年4月29日
所在地:伊達市有珠町
料金:無料
アクセス:道央自動車道伊達ICから約20分
駐車場:あり 約20台(無料)
詳しくはこちら!
→だて観光協会
日高・えりもエリア
第54回しずない桜まつり
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年5月1日~5月8日
所在地:二十間道路桜並木(新ひだか町静内田原~静内御園)
料金:入場無料
アクセス:JR静内駅より臨時バスで25分
駐車場:あり 300台(無料)
詳しくはこちら!
→新ひだか観光協会
※臨時バス有料:龍雲閣(新ひだか町静内御園111)
函館・湯の川・大沼・鹿部エリア
①北斗桜回廊
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年4月29日~5月13日
所在地:法亀寺(北斗市向野)松前藩戸切地陣屋跡(北斗市野崎)大野川沿い桜並木
(北斗市本町:市道本郷川原町通線の両側)
アクセス:①【法亀寺】北斗市南北市街地連絡バス「大野農業高校通」より徒歩1分
②【大野川沿い桜並木】北斗市南北市街地連絡バス「大野農業高校通」より徒歩5分
③【松前藩戸切地陣屋跡】北斗市南北市街地連絡バス「清川陣屋」より徒歩5分
駐車場:なし
詳しくはこちら!
→北斗市観光協会
②第64回大沼湖畔駅伝競走大会
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年4月29日
所在地:大沼公園内(スタート・ゴール)
料金:申込み料金
(小学校1チーム3,000円、中学校1チーム4,000円、高校1チーム5,000円、一般1チーム6,000円)
アクセス:JR函館駅から
①車で28km、約40分(函館新道:国道5号線経由)
②函館バスで函館駅前から大沼公園まで約60分
③大沼公園駅まで特急北斗:スーパー北斗で約20分、
④各駅停車で大沼公園駅まで約50分、JR大沼公園駅から徒歩5分でスタート地点の公園広場
駐車場あり:普通乗用車1日400円税込
参加申込み締切:2017(平成29)年4月11日(火)必着
③第21回 北斗陣屋桜まつり
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年4月30日
所在地:松前藩戸切地陣屋跡(北斗市字野崎)
料金:入場無料
アクセス:北斗中央ICから道道96号を北上し、車で約10分
駐車場:あり 300台(無料)
詳しくはこちら!
→北斗市観光協会
④2017 もりまち桜まつり
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年5月3日~5月14日
所在地:青葉ヶ丘公園(森町清澄町12)・オニウシ公園(森町上台町326-18)
アクセス方法:JR森駅より徒歩で約15分
駐車場:あり 会場周辺(歌謡ショー当日は有料)
詳しくはこちら!
→森観光協会
小樽・キロロ・積丹エリア
2017 どっこい積丹・さくらます祭り
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年4月22日~5月28日
所在地:積町内宿泊施設(飲食店:余市サクラマスサンクチュアリーセンター(積丹町大字余別町312番地、0135-48-5650)
料金:宿泊料と飲食代は施設により異なります(5月27日(土)のイベントは無料)
アクセス:積丹町まで札幌から車で約2時間
駐車場:あり(施設により異なります)
※サクラマスサンクチュアリーセンターは有料
詳しくはこちら!
→積丹観光Web
松前・江差エリア
①2017 松前さくらまつり
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年4月29日~5月14日
所在地:松前町松城
アクセス:JR木古内駅から函館バス松前出張所行き乗車約1時間30分
駐車場:あり(町内各所は500円)
詳しくはこちら!
→松前藩観光
②第25回 春のいにしえ夢開道
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年5月3日~5月4日
所在地:江差町中歌町~姥神町(いにしえ街道)
アクセス:函館市から車で約1時間半
駐車場:あり 50台(無料)
詳しくはこちら!
→江差町歴まち商店街
網走・紋別・北見・知床エリア
①2017 かみゆうべつチューリップフェア
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年5月1日~6月11日
所在地:湧別町上湧別屯田市街地358-1
料金:大人(高校生以上):500円、団体10名以上は400円
小人(小・中学生):250円、団体10名以上は200円
幼児:無料
アクセス:①札幌から車で約3時間30分(道央自動車道~比布GCT~旭川紋別自動車道経由~丸瀬布IC~国道333号~国道242号経由~上湧別)
②JR遠軽駅~北見バスターミナル(紋別・湧別方面)~チューリップ公園下車(バスで20分)
駐車場:あり 400台(無料)
詳しくはこちら!
→かみゆうべつチューリップ公園
②第46回 おんねゆ温泉つつじ祭り
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年5月3日~5月6日
所在地:温根湯温泉つつじ山・つつじ公園(北見市留辺蘂町花丘)
アクセス:①JR留辺蘂駅より北見バスに20分乗車、温根湯下車、徒歩で約10分
②旭川紋別自動車道上川層雲峡ICより車で約80分
駐車場:あり 120台 (無料)
詳しくはこちら!
→おんねゆ温泉郷
③第34回 東藻琴芝桜まつり
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年5月3日~6月4日
所在地:大空町東藻琴末広393(東藻琴芝桜公園)
料金:大人500円(団体10名以上400円)
小人250円(団体10名以上200円)
アクセス:JR網走駅より車で約40分
駐車場:あり 1,000台(無料)
詳しくはこちら!
→ひがしもこと芝桜公園
④2017童話村たきのうえ芝ざくらまつり
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年5月6日~6月4日
所在地:滝上町元町
料金:入場料 大人500円、小中生250円、小中生以下無料
※団体割有
アクセス:①札幌から車で約3時間30分
②旭川から車で約2時間
駐車場:あり 165台(無料)
詳しくはこちら!
→滝上町観光協会
釧路・阿寒・川湯・屈斜路・根室エリア
①あさり掘り体験ツアー
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年4月1日~7月15日
所在地:厚岸味覚ターミナル コンキリエ 厚岸町住の江2丁目2番地
あさり掘り会場:厚岸湖干潟
料金:大人1名1,500円(中学生以上)
子供1名1,000円(小学生まで)
※バスケットの追加は1籠(1.5kg)500円
※道具類(長靴・熊手)のレンタル料500円
注意事項:1回の参加定員は50名(基本開催日の3日前までに要予約:電話またはホームページ)
※定員に達しましたらお断りすることもあります。
アクセス:(集合場所:厚岸味覚ターミナル コンキリエ)JR厚岸駅より徒歩10分
駐車場:あり(100台:無料)
詳しくはこちら!
→厚岸味覚ターミナル コンキリエ
※魚介市場「コンキリエ」から全国発送の手続きが可能(配送中にアサリの砂出しも完了)
②阿寒・湖水開き2017
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年4月29日
所在地:釧路市阿寒町阿寒湖温泉1(阿寒観光汽船本社桟橋前)
料金:遊覧船乗船料金 遊覧船一周コース(マリモ観覧含む)大人1,900円、子供990円
※11:00の抽選会で当選した100名には無料乗船券をプレゼント(12:30発の遊覧船に限定)
アクセス:①JR釧路駅からバス120分(阿寒湖バスターミナルから徒歩5分)
②道東道足寄ICから国道241号線経由で約60分
駐車場:あり 600台
詳しくはこちら!
→阿寒観光協会
帯広、十勝エリア
①2017新得神社山桜ライトアップ
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年5月6日~5月13日
所在地:新得町西1北3-11
アクセス:JR新得駅より車で約5分
駐車場:あり 15台(無料)
詳しくはこちら!
→北海道新得町観光協会
②第59回 本別山渓つつじ祭り
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年5月7日
所在地:義経の里本別公園(本別町東町)※予定
アクセス:道東自動車道本別ICより車で約5分
駐車場:あり 500台(無料)
詳しくはこちら!
→本別町ホームページ
③第32回おびひろ桜まつり
出典:ぐうたび北海道
開催期間:2017(平成29)年5月7日
所在地:帯広市緑ヶ丘公園グリーンステージ(帯広市緑ケ丘2)
料金:前売券2,000円、当日券2,500円
※チケットの引き換えは昼12:00まで
アクセス:JR帯広駅より車で約5分
駐車場:あり 50台(無料)
詳しくはこちら!
→おびひろ観光ナビ
…などなど、たくさんのイベントやフェスが開催予定です。
(出典:公益社団法人 北海道観光振興機構)
まとめ
今年のゴールデンウィークは、「暦通りのお休み」です。
そのまんまの企業もあるかと思います。
「振替休日」がないと詰らないかも知れませんが、3連休あれば、何とか2泊3日、北海道旅行も夢ではありません。
爽やかな空気と青空を満喫しに、ぜひ北海道に出かけてもらいたいと思います。
現地に問い合わせたところ、梅や桜など花をメインとするイベントは、天候の影響で開催が予定となっていたり、開催されても花が満足に咲いていないことも考えられるそうです。
お花見関連のイベントに行く方は、できるだけ問い合わせた方が良いでしょう。
皆さん、どうぞ思い出に残るゴールデンウィークになります様に。
気をつけて、行ってらっしゃいませ!